本日、声優専門学校の卒業公演。
会場をウロウロしながら、初めて知ったんだけど、
優秀賞、みたいなものが発表されるんだね。
教育機関だから仕方がないことは重々承知しつつ、
いつもビミョーだなあ、って考えてしまいます。
「演技」というものに、どう点数をつければいいんだろう、と。
点数をつける、ということは、客観的な基準が必要で、
それは、人の性格に点数をつけるような、そんなムズカシサを感じるのです。
いや、点数をつけなければ成立しない学校の事情も重々承知はしているのですが。
【“2/25 出会いも才能のうち”の続きを読む】
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