表現って何?

            演技として、人生として、心と身体と感情のバランスを追求した自己表現探求ブログ。 なんて、ぶってみたりすると、かっこいいかな(笑)




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人前で寝転ぶ。

何故かこの数日、印象的なシーンをよく見る。

一昨日見かけたのは、JR某ローカル駅の駅前の歩道。


少し広めの道路の両端に、段差をつけて歩道が作ってありますよね。
その15センチくらいの段差に腰掛けている姿は、まあ見かけないこともないけど、
今日見たのは、


その歩道に寝転がっているカップル。


20代前半なんかなあ、それとも高校生?

同じジャージを着て、まるで深夜に酔っぱらいが道の真ん中で寝転がっているように、
二人並んで寝ていた。

二人の頭もとには、警察官。


「こんなところで寝たらあかんやろ」
「ほっといてえや」
「そういうわけにはいかへん。ここはみんなが歩くところなんや」
「さっきから歩いてないやろ」
「それは君らが寝てるからや」
「ほんならそれでええやん」
「そういうわけにはいかんやろ」

まあ一部作ったセリフもありますが、そんな風なことを喋ってました。



突然話が飛ぶようですが、
日本人のカラダは年々、日本人としての特性をなくしつつあって、
足腰の強さというのは、日本人のカラダの重要なファクターであったそうです。


何百年もかかって練り上げてきた日本人ならではのカラダが
変わり始めたのは戦後。


イスや洋式便所等々、生活の中で下半身を鍛える機会がどんどんなくなっていった日本人は、とうとうしっかり立つことができなくなり、人前で座り込むようになりました。

それが、ヤンキー。


でも今から振り返ると、ヤンキーはまだ座る力が残っていたんですね。


その力すらなくしたのが、電車の中でへたりこむようになった高校生。


そして、それがとうとう寝転がってしまうところまで、きてしまったということなのかなあ、と思ったりします。



とはいうものの、悲観だけをしてるわけでもありません。

すごいやつは、二十歳前後でもすごいです。
自分と比べても全然しっかりしてて、頭もよくて。

彼、彼女らを見てるとまだまだ大丈夫かな、と思ったり。

でもきっと二極化はひどくなっていくだろうから、
乗り遅れたヤツは、いろんな意味できつくなるんだろうな、と。


がんばってるやつと、がんばらないやつ。
でもって、がんばらないやつに限って、権利を主張したりして。

むずかしいね、人って。
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