表現って何?

            演技として、人生として、心と身体と感情のバランスを追求した自己表現探求ブログ。 なんて、ぶってみたりすると、かっこいいかな(笑)




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TTR能プロジェクト 夏公演『景清 松門之出』

平成21年度文化芸術振興費補助金(芸術創造活動特別推進事業)
TTR能プロジェクト 夏公演『景清 松門之出』
【日時】平成21年8月22日(土) 14時開演
【劇場】大阪能楽会館(大阪市北区中崎西2-3-17 06-6373-1726)
【料金】S指定席6000円/A指定席5000円/B自由席4000円/2階C自由席3000円

【キャスト】シテ 野村四郎/ワキ 宝生閑/ツレ 上野雄三/トモ 野村昌司
      地謡 岡久広 ほか/笛 藤田六郎兵衛/小鼓 成田達志/大鼓 山本哲也
   解説 大谷 節子(神戸山手女子大学教授)
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【あらすじ】景清の娘・人丸[ツレ・上野雄三]は従者[トモ・野村昌司]を伴い、父を訪ね日向へやってくる。源平の合戦で数々の武勇伝を残した父、源景清[シテ・野村四郎]であったが、平家敗戦後は日向に流され盲目の乞食となっていた。それとは知らず景清の荒家を訪れ、父の行方を尋ねる人丸を、我が子と知りながらも「知らぬ」と追い返す景清。人丸達は偶然にも出会った里人[ワキ・宝生閑]に景清の事を尋ねると、その盲目の乞食こそ景清と教えられ、里人の計らいで親子は涙の対面を果たす。人丸に乞われ屋島の合戦での「錣(しころ)引き」の顛末を力の限りを込めて語り聞かせる景清であったが、この話の後には人丸が故郷へ帰ることを約束させていた。父の勇ましい姿を心に焼きつけ、これを別れの形見として人丸達は去り、景清は見えぬ目でいつまでも見送るのであった。

【みどころ】『麒麟も老いぬれば駑馬に劣るが如くなり』…「松門之会釈(しょうもんのあしらい)」に誘われ、我が身を恥じ、やがて訪れる死を待つ景清の内なる独り言…思いもかけぬ娘の来訪にも、かつて悪七兵衛と呼ばれ名を轟かした自身の、あまりに哀れな顛末に名乗る事さえできぬ景清の想い。強かりし頃の父の姿を、わが娘に形見として与えるために語られる、我が名を知らしめた武勇伝「錣引き」、そして今生の別れ。

平家の雄のあまりに哀れな末路。娘との対面で初めて知りえた親としての情。
衰えた肉体であっても枯れぬ気骨で懸命に語られる軍話。

悲劇的な生涯、そして親子対面から別れの中に映し出される様々なドラマ。
その主人公景清を演じるのは時代を牽引する円熟味と劇的な芸を兼ね備える野村四郎。
また景清の心情を導き出し、娘との対面を演出する里人には人間国宝・宝生閑。
そして藤田六郎兵衛の笛による松門之会釈と、観どころ聴きどころ満載の「景清」を豪華キャストにてお楽しみいただきます。
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【チケット発売】
一般:6/28(日)

サポーター倶楽部限定
 先行予約:6/21(日)午前10時~6/23(日)
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