表現って何?

            演技として、人生として、心と身体と感情のバランスを追求した自己表現探求ブログ。 なんて、ぶってみたりすると、かっこいいかな(笑)




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太宰治の殺人。

10/16~17に神戸・北野の洋館で行う
「洋館ミステリ劇場リーディングシアター」http://g-foresta.com/

取り上げる作品のひとつに黒木蕣平作品がある。

この黒木蕣平、実は太宰治です。
発表は昭和9年。


当時太宰治は25歳、全くの無名作家でした。
生活に困窮していた太宰に、友人が探偵小説を書いてみたら?と
勧めたそうです。

当時、探偵小説はブームの真っ最中、「売れる」ジャンルだったのです。


でもなぜ太宰治ではなく、黒木蕣平で発表したのか。


太宰は純文学作家になりたかったから、太宰の名前を使いたくなかった。
という説があります。
この作品を恥じていた、とも言われています。

この作品は、その存在を隠され続け、
昭和56年になってやっと陽の目を見た、曰く付きの作品なのです。

ですが、こんな可能性もあるのです。



この作品は、太宰が犯した殺人を告白した作品、かもしれない…。



作品の発表は、昭和9年。

昭和5年に太宰は三度しか会ったことがないと言われる女性と心中を図り、
女性のみが死亡しています。

この事件を調べた刑事が、太宰の実家(大地主の小作)の息子だったり、
事件の裁判長が太宰の父の姻戚だったため…



さてさて、続きはリーディングシアターで(笑)



このとき、死亡した女性は17歳。
写真が残っているのですが、彼女、とっても綺麗な女性です。
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