表現って何?

            演技として、人生として、心と身体と感情のバランスを追求した自己表現探求ブログ。 なんて、ぶってみたりすると、かっこいいかな(笑)




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7/12 舞台における花をいかに咲かせるか

7/12の日記
なんで、上手い役者より下手な役者が面白いって言われたりするのか?
ってギモンを世阿弥が解き明かします。

650年も前にこの命題に向き合ってること自体が感動モノだけど、
まあ、それは置いておいて。


『どんな名木といわれるような木であっても、花の咲いていないときの木を鑑賞する人がいるであろうか、みすぼらしい桜の、つまらない花であっても、他の花に先がけて、珍しげに咲いている方が眼にうつるに相違ない』

ワビサビを愛でる日本人としては、枯木にも美しさを見ることができる…
というへ理屈も、ここでは置いといて(^ー^)

『技術的には、数多くのモノを身につけたとしても、舞台における花をいかに咲かせるかということを知らない演者を見るのは、花の咲いていないときの草木を集めて見ているようなもので面白くない』

『芸における花のあり方を極めた上手ならば、たとえ年をとって技術は衰えても花の魅力はいつもでも残るであろう』

上記の答えに、時分の花、まことの花、という概念を持込んだことは、とっても新鮮です。
で、演技を突き詰めていく中で、どこへ向かえばいいのかっていうヒントにもなってるし。

演劇部や劇団で、芝居を始めたばかりの後輩に、追い抜かれそうになった時には、『アイツは「時分の花」だから、恐れるに足らん』と、上手に自分を慰撫しましょう(笑)


そういう風に理解しちゃダメだよね、はい、わかってます。


あら、上手と下手論にいけなかった。それは次の機会に。
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